EMC試験ってなに?なにを試験しているの?

EMC試験の基本的な内容

EMC試験と聴いて、あー知ってると思う人は少ないでしょう。聞き慣れない言葉で何のことだか想像も付かない言葉ですよね。でも、とっても大切な試験なんです。皆さん意識していなくても普段の生活でお世話になっているんです。EMC試験とは、電気機器自身が発生したり、他の電気機器などがが発生する妨害電磁波に対して影響を受けないことを測定する、耐性試験のことをいいます。EMC試験は自身が出している妨害電磁波について試験するEMI試験と、他の電気機器から出ている妨害電磁波について耐性試験を確認するEMS試験の2つに大きくわかれています。また、電気機器が発生する妨害電磁波が人体に影響を与えないことも重要です。

試験しておかないと大変なことに

いかがてしょうか、EMC試験は普段使っている電気機器が妨害電磁波を不要に出していないか、または影響を受けないかを試験しているのです。この試験が実施されていなかったら電気機器が正常に動かなくなったり、異常な動作をして大変なことになるかもしれません。もしかしたら電気機器が原因で事故や火災が発生することも考えられます。人が怪我をすることもあるかもしれません。この試験のおかげで安心して電気機器を使えることがお判りいただけたと思います。日常生活でこう言ったことを意識して生活する必要はありませんが、私たちの知らないところで、安心して安全に便利な生活が出来るように支えられているんだなとお判りいただけたと思います。

EMC試験とは、外部からの妨害電磁波による機器の耐性や機器から放射される妨害電磁波を調べる試験のことです。