「英語は手段!」ビジネス英語初心者に大切な心構え

流ちょうな発音がマイナスになることも。

英語を流ちょうに、かっこよく話したい、と発音を重点的に、ネイティブ並みになるまで練習したけれども、ビジネスの現場でかえって窮地に追い込まれるということがあります。たとえば、国際電話。挨拶が流ちょうだったため、ナチュラルスピードで会話が進行し、結局、”Pardon.” ” Could you say it again?”を繰り返すことになります。ビジネスで英語を使うときは、何を話すかが大事。発音は、通じればいいと割り切りましょう。

何としても「伝えるべきこと」を伝えよう

ビジネスコミュニケーションの目的は、英語で話すことではありません。相手と共に何かを成すことです。そう考えれば、「伝えるべきことを伝え」ようという気持ちになれます。相手にしても、こちらの英語レベルがわかれば、ゆっくり、わかりやすく話してくれるというものです。通じていないと察すると、やさしい表現で言い換えてくれることもあります。なぜなら、彼らにとってビジネスを行うということは、英語が公用語でない国のビジネスパートナーとどのようにコミュニケーションをとり、いかに成果をあげるかということだからです。そんな相手に甘えるわけではありませんが、完璧な発音でなくても、文法が正しくなくとも、「伝えよう」という姿勢が大切なのです。

おススメは「グロービッシュ」

英語を母国語としない人々のために考案されたのが、グロービッシュ・イングリッシュです。使用する単語は、わずかに1500語ですが、ビジネス上のコミュニケーションに十二分に力を発揮します。勉強を1500語の使い方に集中することで、改めて「英語が手段」であるということに思いいたります。「ビジネス英語」といいますが、それは何のための英語なのかをしっかり考えたいですね。

履歴書に書いて目にとまるもののひとつ、ビジネス英語は企業側から優遇されることが多く収入にも大きく左右します。